シギタツザワモミジ(鴫立沢もみじ) 1.3m《シンボルツリーに最適な苗木 ヤマモミジ系 植木 庭木》
※写真は見本品です。
※気温が高い日は、葉を少なくしてのお送りとなります。
ご了承ください。
写真は19年5月15日に撮影。
木の状態は季節によって変化いたします。
195c-u 送料はL-1 サイズです。
(商品ページ下部の送料表を参照してください)鴫立沢 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉小高木 【学名】Acre amoenum var. matsumurae 'shigitatsu-sawa' 【利用】庭木、鉢植え 【成木の樹高】2〜4m 【栽培敵地】北海道〜九州 特徴 鴫立沢は小型のモミジで、あまり大きくなりません。
他のモミジとは際立った特徴があり葉が白っぽく緑の葉脈がさわやかに写り涼しげな印象のモミジです。
↓下の写真は4月撮影。
春の芽だし(4月16日) 葉が展開(5月7日) 夏には青く変化し、秋は次第にオレンジ〜真っ赤に紅葉します。
栽培環境によっては、葉脈の模様を残したまま青い葉に、また秋にも葉脈の模様を残したまま紅葉することもあります。
モミジの育て方 水はけのよい日当たりが適しています。
夏に乾燥させると葉が痛んだり、一部が枯れたりするので根元に日のあたる場所ではマルチなどをして地温の上昇や乾燥させないようにしてやります。
十分な肥料を与え元気に生育させておくと秋の紅葉はより綺麗になります。
紅葉の度合いは気温の低下の速さや昼夜の気温の高低差にも影響されますが他のモミジよりも明らかに赤く紅葉するモミジです。
水はけのよい場所を好みます。
肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。
日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。
夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。
腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。
剪定は夏、または落葉時に行います。
秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよりますが、初夏のウドンコ病の発生、夏に乾燥させたり、肥料不足などで生育不良にならないようにしておくことが大切です。
病気と害虫対策 病気にはウドンコ病の発生が見られます。
発生前、または発生時にベンレートなどの殺菌剤を散布するか、冬に石灰硫黄合剤の散布が効果的です。
木の色が黄色〜紅色になる品種は黒班病になりやすく、枝先に黒い部分が現れ徐々に大きくなってきます。
発生した場合は、黒い部分を削って殺菌剤を塗るか、病気部分をすべて取り除いて殺菌剤を数回散布します。
モミジにはテッポウムシ(ゴマダラカミキリ)の被害を受けることがあります。
テッポウムシ対策(上記の「テッポウムシ」の文字をクリック)のページに書いていますように予防対策が効果的です。
- 商品価格:4,950円
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