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※写真の商品をお送りします。
※気温の高い季節は、葉を少なくした状態での発送となります。
ご了承ください。
写真は20年2月3日撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします。
202a-u 幹が黄色〜オレンジ色に色づく美しいモミジです。
下の写真は2016年7月に撮影したものです。
モミジ 美峰 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉小高木 【学名】Acer palmatum 'Bihou' 【原産】北海道、本州に分布 【利用】庭木、鉢植え 【成木の樹高】4〜6m 【栽培敵地】北海道〜九州 品種の特徴 日本原産の、イロハモミジの実生より出現した品種で枝が黄色く、寒くなるにつれて赤味を帯びてくるという特徴があります。
春には淡い黄緑色の葉地と裂片周囲が赤橙色の覆輪のある新芽を出し、夏になるに従って緑色に変化します。
秋には黄橙色に紅葉します。
落葉したあとも幹が美しいので年間を通して鑑賞できます。
2006年に福岡久留米市の田主丸(たぬしまる)町の生産者、塩足美敏さんが品種登録されたもの。
モミジ 美峰の育て方 水はけのよい場所を好みます。
肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。
日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。
夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。
腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。
剪定は夏、または落葉時に行います。
秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよりますが、初夏のウドンコ病の発生、夏に乾燥させたり、肥料不足などで生育不良にならないようにしておくことが大切です。
病気と害虫対策 病気にはウドンコ病の発生が見られます。
発生前、または発生時にベンレートなどの殺菌剤を散布するか、冬に石灰硫黄合剤の散布が効果的です。
木の色が黄色〜紅色になる品種は黒班病になりやすく、枝先に黒い部分が現れ徐々に大きくなってきます。
発生した場合は、黒い部分を削って殺菌剤を塗るか、病気部分をすべて取り除いて殺菌剤を数回散布します。
モミジにはテッポウムシ(ゴマダラカミキリ)の被害を受けることがあります。
テッポウムシ対策(上記の「テッポウムシ」の文字をクリック)のページに書いていますように予防対策が効果的です。
楽天で購入9,350円(税込み)